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プレオープン [改装工事]

お店の引き渡しも終わり、オープンに向けての準備が忙しくなってる頃


ちょっと気になってお店を覗いてみました


お店には細かい備品やメニューも出来ており

いつオープンしても大丈夫な感じでした


奥さんがデザインの仕事をされているようで

メニューや、チラシを夜遅くまでかかって用意してくれたようです


゛みんなで協力して、お店を作っている ゛感の心地好さがそこにはありました


これもみんなオーナーの人徳なのでしょう!! 素晴らしい!!



そんなこんなで感心していると


゛ふらりさん、プレオープンしますので来て下さいね! ゛


とオーナーの声


゛もちろん寄らせてもらいます!! ゛


と私、オーナーもお店もいい感じなので料理も超期待です!!




プレオープン当日、工事関係者8名ほどでお店に詰めかけました



他にも、ご近所の会社の方々が奥の方で既に盛り上がっていました


゛これお世話になった気持ちです ゛

とオーナーが赤ワインの差し入れをしてくれました



ワインに疎い私ですが、とにかく飲みやすく

ぐいぐいと、勢いよく飲み干してしましました


何やら入手しにくい銘柄らしいのですが、さっぱりわからず

酔いと共にワインの名前も料理の名前もすっかり抜けていきました


料理もおいしく、生ハムやら、イカ墨のリゾット・・・・

記憶があいまいですいません・・・



とにかくBunono! (ヴォーノ!)の連続でした!!



次回は、奥さんも連れてじっくり食事とワインを堪能しようと思います

その時は、メニューもちゃんとメモして報告いたします!


そこで今回のふらっと思った疑問ですが

゛ワインの選び方ってどうしたらいいの? ゛

ワインの事は、無知なので少し調べてみると

ワインはどうやら料理の引き立て役のような感じですね


 ゛肉料理は赤ワイン、魚料理なら白ワイン ゛ みたいな感覚ありますよね?


つまり調味料的な感覚で、゛その食材に何を合わせたらよりおいしくなるのだろうか ゛
 
と言う事を考えるわけです



肉料理には、ピリッとしたスパイスがマッチし

魚料理にはレモンやライムをかけると魚の味がひときわ引き立ちます

これは柑橘系の酸味によって、唾液の量が増えるために微妙な魚本来の味が引き出されるそうです



このことを念頭に置いて、肉料理ならスパイシーな赤ワインを

魚料理なら酸味の利いた白ワインを

また魚料理でも濃い味付けの時には、赤ワインを選ぶのがよいでしょう


具体的な銘柄は、やはりお店の方と相談しましょう!!




もう1つ簡単な合わせ方がありまして

食材にあわせてワインをオーダーする事になるのですが


それぞれの産地で作られたワインには、その土地で発達した料理が合うとこが多いわけなんです!

しかしワインの産地を覚えていなくても、簡単にオーダーできる方法があります



それは、料理名にヒントがりまして

よく見ると、メニューに「牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風」や「ニース風ソース」などの地名が入っていることがありますよね

その料理の地名と同じ、もしくは近い産地のワインを選ぶと、相性抜群というわけなんです!!


簡単でしょ?!



また、スパークリング・ワインは炭酸が効いてるので、どんな料理でも問題なくマッチします

どんなワインを合わせたらいいのか解らない時には、スパークリング・ワインで逃げるという裏技も可能ですね


もっと簡単でしょ?!


ちょっとした豆知識で覚えておくと、どこかで役に立つかもよ!!









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