阪神の藤波が2軍落ちの危機？

２０１４年５月２０日　京セラドームで行われた阪神－オリックス戦で

阪神はとオリックスに大敗しました


先発投手の藤波は、プロ最短となる２回ＫＯ、自己ワーストタイの６失点と

今季最悪の内容で３敗目を喫してしまいました。

阪神の藤波は初回の立ち上がりからペースをつかめず、先頭打者のオリックス平野にフォアボール

続く安達のバント処理を、１塁悪送球でノーアウト２、３塁のピンチを招くと

ヘルマンのセカンドゴロの間に先制点を許してしまいました


その後２アウト２、３塁　オ１－０神　から

６番坂口にセンターへのタイムリーヒットを打たれ　オ３－０神


調子の悪いいまま、続く２回も先頭打者の伊藤にフォアボールを与えてしまいました


嫌な雰囲気のまま、安達にセーフティースクイズを決められて　オ４－０神へ


２死２塁でヘルマンに、ストレートを左中間スタンドへ運ばれ、とどめを刺された　オ6－０神


３回に阪神も２点を返すも反撃はここまで、終わってみれば　オ１２－２神

と阪神の大敗でした


この結果には中西ピッチングコーチも厳しく

「独り相撲だったな」

「いろいろある、本人にも言ってある。最後通告と言う気持ちでな、俺の中だけど」と

次回登板の内容によっては、２軍落ちをにおわせるコメントで藤波に奮起を促しました


藤波には次回登板で今回の内容を払拭させるような投球を見せてほしいですね！

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